期待に応える

うちの従業員で現在最少勤務年数4年目の陽気な新人(74歳)のおばちゃんT橋さんがお会計の際、一組目のおつりを「はい、2百万円。」二組目に「「はい、10兆円。」と返しました。
その次のお客さんの会計は私がして何も考えずに普通に「はい、五百円のお返しです。」とお釣りを返したら、「おつりをいくら言われるんかと思った。」と少し残念そうに言われました。
そうです。このお客さんは2百万と10兆円のやり取りを聞いてて、自分たちの順番になっておつりをいくらって言われるかワクワクされていたのだと思われました。
期待に応えられなくて申し訳ないです。
がっかりさせてどうもすみませんでした。勉強になるわ~。