暑い日々が続いてますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
ここ113年で一番の暑さだとか…。お彼岸までの辛抱ということでがんばりましょう!
それはさておき、店の扉のお話をします。
開店当初は扉など無く屋台に屋根があっただけで猫が自由に出入りして、おでんの鍋のガスのところで丸くなって寝ていたという状況でした。
店の前の県道が拡張されることに伴い建て替えたときに初めて扉が付きました。
初めは木製で、すりガラスの大きいものをはめ込んでいたので大変重たく何年も使用してるあいだに若い女性の方が両手で力いっぱい踏ん張って引かないと開かなくなったので、思いきってアルミのドアに替えました。
そうしたところ今度は軽くなりすぎ逆に力一杯ドアを開け閉めしてその反動でドアが10センチくらい開いていることが多いです。
業者の方などは特に両手に荷物を持って入ってくるので、来る時は仕方ないにしても帰るときはきちっとしめましょうよ、と。
丁寧に最後まできちっとドアを閉める人を見たときは感心してしまいます。
人の振り見て我が振りなおせということですね。気を付けようっと。