先日瀬戸内国際芸術祭で豊島に行って来ました。
前日にフェリーの時間と駐車場の場所だけを調べて当日に臨みました。
当日既に大勢の方が豊島に渡られたらしく定時の便に乗れず臨時便を待つことになりました。
それを30分待って高速艇で35分位で着きました。
腹が減ったので高速艇を降りてすぐのところに喫茶店があったので、そこでカレーを食べて無料バスを待ちました。
無料バスといってもマイクロバスなので停留所で降りる人が後ろの方にいたら立っている人が全員一旦降りてその人をおろしてからまた乗り込むといった状態でした。
それを見てこりゃあかんいっぱいアートを見てやろうと思ってましたが諦めて池になにやら浮いてるペットボトルの切れ端で作ったようなかげろうの形をした風見鶏のようなものと、暗い部屋の中で東京ドームの屋根の様な素材でできたフワフワした床に寝転がって天井のチカチカした光を眺めるアトラクションを見学だけしてバスに飛び乗り帰りの高速艇の予約をしました。
これも既に臨時便が4便も出ているということで早めに切り上げて正解でした。
時間が余ったのでもう一つくらい見てやろうかと思いましたが、バスが定刻どうり動いてないので諦めました。
なんやかんやでそれでもまだ明るい6時前に高松港に着いたので良しとしました。
何事も計画的にやらなければいけない、駆け込みは厳禁だなと痛感しました。
それと豊島のキャパは完全にオーバーしてると思いました。