便座に座ったとき予想外にヒンヤリして飛び上がりそうになったことで長かった残暑の終わりを身をもって痛感する今日この頃となりました。
さて、体力づくりの一環として不定期ながら月に2,3回ソフトバレーの練習をしてました。
そしてそれは7月の終わりに起こりました。
準備運動をしてパスの練習をし2グループに分かれてゲームをしてました。
夏の体育館はご存知のとおりサウナ状態で床に汗の跡がいくつもついてました。
前衛のレフトでアタックして着地した瞬間悲劇は起こりました。
床の汗で左足が滑って足をひねってしまいました。
見る見るうちに足首が腫れてきてこれはやっちゃったなとすぐにわかりました。
痛かったのは痛かったけど氷で冷やしてたら我慢できないこともなかったので翌日病院に行くことにして床に就きました。
寝返りを打ったら痛かったのでなかなか寝付けなかったけど知らない間に寝てました。
で翌日病院で診てもらったら案の定靭帯が部分的に切れてました。
学生時代にバレー部でよく足に卑猥な落書きをされたギプスを履いてたM場という同級生がいたことを思い出しました。
そのときはきっとどんくさいから足をひねったりするんだろうと思ってましたがまさか自分の身に起こるとは思いもよりませんでした。
やっぱり歳かなあ?体が硬くなってけがしやすくなってるんだと痛感しました。
2週間ほどでギプスは取れましたが怖くてまだ本格的には練習ができてません。
一生の不覚です。